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不動産購入 Q&A 

 不動産購入について、実際にお客様からよくお受けする質問と、その回答をご紹介します。

 


 

 

 

 

自己資金が少ないのですが、購入できますか?
「自己資金0円で家が買える」というのは本当ですか?

 

 

 

 

可能です。
自己資金は「物件の購入に充当する頭金と諸費用の合計」です。一般的に、住宅ローンの融資額の上限は、物件価格の80~90%程度ですが、当社では
フルローンがご利用いただけます。お気軽にご相談ください。

  

 

家賃を払い続けるより、買ったほうが得って本当?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

損か得かは、お客様それぞれの考え方だと思いますが、「ローンは自分の財産へのお金、家賃は大家さんへのお金」と考えることもできます。賃貸はあくまでも間借りですが、購入は最終的にご自分の資産として残ります。
実際に家賃を払い続けた場合、下記の表のようになります。
(入居時:敷金2カ月・礼金2カ月・手数料1カ月/更新時:更新手数料1カ月)

 5年10年15年20年25年30年
6万円 402万円 780万円 1,152万円 1,530万円 1,902万円 2,280万円
7万円 469万円 910万円 1,344万円 1,785万円 2,219万円 2,660万円
8万円 536万円 1,040万円 1,536万円 2,040万円 2,536万円 3,040万円
9万円 603万円 1,170万円 1,728万円 2,295万円 2,853万円 3,420万円
10万円 670万円 1,300万円 1,920万円 2,550万円 3,170万円 3,800万円
11万円 737万円 1,430万円 2,112万円 2,805万円 3,487万円 4,180万円
12万円 804万円 1,560万円 2,304万円 3,060万円 3,804万円 4,560万円
13万円 871万円 1,690万円 2,496万円 3,315万円 4,121万円 4,940万円
14万円 938万円 1,820万円 2,688万円 3,520万円 4,438万円 5,320万円
15万円 1,005万円 1,950万円 2,880万円 3,825万円 4,755万円 5,700万円
16万円 1,072万円 2,080万円 3,072万円 4,080万円 5,072万円 6,080万円
17万円 1,139万円 2,210万円 3,244万円 4,335万円 5,389万円 6,460万円
18万円 1,224万円 2,358万円 3,474万円 4,608万円 5,725万円 6,858万円
19万円 1,273万円 2,470万円 3,648万円 4,845万円 6,023万円 7,200万円
20万円 1,340万円 2,600万円 3,840万円 5,100万円 6,340万円 7,600万円
25万円 1,675万円 3,250万円 4,800万円 6,375万円 7,925万円 9,500万円
30万円 2,010万円 3,900万円 5,760万円 7,650万円 9,510万円 11,400万円

 

 

新築物件と中古物件で迷っています。「中古物件の魅力」とはなんですか?

 

 

 

 

まずハッキリといえることは、購入価格が安いことです。
さらに、将来、売却時の価格の下がり幅についていえば、中古物件は下がり幅(購入価格-売却価格)が少ないことが挙げられます。新築は一度住むと中古になってしまうので、売却価格は新築購入当初の価格から大幅に下がってしまいます。

 

 

マンションは何年くらい持つんですか?

 

 

 

正直なところ、「●年」と具体的な数字を挙げることはできませんが、施工や管理体制がよいマンションほど長持ちするなどと言われています。

 

 

購入を決めてから入居までどれくらいの期間がかかるんですか?

 

 

 

 

ローンを組まれる場合ですと、およそ1カ月が目安です。現金の場合は、物件によって翌日入居も可能です。

 

 

テレビや雑誌でよく「差し値(値引き)ができる」と紹介されていますが、本当にできるのですか?

 

 

 

物件にもよりますが、可能です。
まずは、物件を気に入ってもらい、あとは売主さんの意向で差し値(値引き)ができるかどうか決定します。

 

中古物件を購入して、リフォーム(間取り変更など)したいのですが...

 

 

可能です。当社ではリフォーム会社の紹介もしておりますので、お気軽にご相談ください。

 

物件購入後、不良個所が見つかったんですが、どうしたらいいですか?

 

 

 

 

新築に関しては、基本的には売主が保証します。万が一、売主が保証できない場合は、第三者機関が保証するケースもあります。
中古の場合は、ほとんどの場合が現況有姿取引(設備の故障や劣化などがあっても、修繕などをせずに、そのままの状態で売買すること)です。たとえ、契約によって瑕疵担保責任が免除されていても、売主が故意に不良を告げなかった場合は、売主に責任が発生します。

 

「スケルトンからのリフォームです」などとよく聞きますが、「スケルトン」とはなんですか?

 

 

 

「スケルトン」とは、骨組みだけの状態のことです。「スケルトンからのリフォーム」ということは、仕切り壁も新しく作ったということになります。


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